【「プリントのちからをどこまでも」インクジェット技術が拓くリコーの最先端テクノロジーとは】

小間番号: 4J-15

リコーは、プリントヘッド、インク、トナー、プリンターシステムなど、独自のインクジェット技術で培われた総合力と、幅広い用途に展開できる新製品技術を含めた9つのテクノロジーを出展する。

エンプラ樹脂を均一粒子へパウダー化

これまでコピー分野で培ったトナー、キャリアなどの粉体制御施術とこれらを応用した樹脂の粒子化技術により、粒径の揃った粒子が作成可能だ。 一般的な凍結粉砕法では、粒子サイズにバラつきがあり表面性の低下がみられたが、この独自技術により、粉体の充填量が高くなることで、より高い強度が得られるようになった。 さらに流動性が高くなることで、粉末の取り扱い易さが向上する。 今後は、3Dプリンター用樹脂や塗料の添加剤、化粧品分野への応用が期待される。

[開発中]キャパシタと二次電池の特性を併せ持つ 新規蓄電素子

自動車向けなど電池の開発競争がさらに熱を帯びる中、リコーも4年ほど前から複写機で培われた炭素材料や有機材料技術を応用し、九州大学、佐賀大学と共に新規蓄電素子を開発している。
この新規蓄電素子は、高導電性の新規炭素を正極に使用し溶媒との相互作用が小さいアニオンを蓄電に利用することで内部抵抗を低減している。そのため、これまでのリチウムイオン電池、電気二重層キャパシタ、リチウムイオンキャパシタと比較すると大電流の受け入れ が可能となり、急速放電を繰り返しても高容量を維持できる長寿命化を実現している。

他にもインクジェットで細胞数と細胞配列を制御するバイオ3Dプリンターなど、リコーの持つテクノロジーが集約された展示となっている。また、積極的にオープンイノベーションを推進し、共同研究の相談についても広く門戸を開いている。先駆的な技術共創をするリコーブースをその目で確かめていただきたい。

 

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https://jp.ricoh.com/technology/exhibition/nanotech/

http://nanotech2018.jcdbizmatch.jp/Info/nanotech/jp/ExhibitorDetail?val=BJIFKXTq4Cw