ディープテックゾーン
Deep Techとは、科学への深い理解から生まれる革新的な技術であり、世界的な社会課題を解決し、新たな市場と産業を創出するパワーとなっています。大きな社会イノベーションをもたらす多様な技術（Deep Tech）がnano tech 2025に新たなゾーンとして発進しました。
出展者はこちら >>データ駆動 : 研究開発DXゾーン
2020年から感染が急拡大した 新型コロナウイルスの拡大 は、世界中の研究開発拠点や工場に多大な影響を与えました。 サプライチェーンが寸断されたため、原材料や部品の調達ができず、研究や生産を停止する企業も見られる等、 日本のものづくり業界を取り巻く環境は、ここ数年大きな変化を迎えました。
さらに現在は、下記 4つの課題 が顕在化しつつあり、製造業が今後も進化しています。
① 人手不足 ② 人件費の高騰 ③ 技術(経験)継承問題 ④ 自動化・効率化の遅れ
「研究開発DXゾーン」は、こうした課題を抱えるものづくり業界への 研究開発DXソリューション提案に特化したゾーンです。
第6回ナノカーボンオープンソリューションフェア
～ナノカーボンのあらゆる用途開発のためのオープンソリューション～
ナノカーボンの製造及び使用等に関する展示を集約することで、用途拡大に向けた効率的なビジネスマッチングの場とし、再び脚光を浴びつつあるナノカーボンの実用化が更に加速されることを目指します。
共催：ナノテクノロジービジネス推進協議会 (NBCI)
出展者はこちら >>スタートアップ&大学研究室パビリオン
～優れた技術と産業界とをつなぐ、オープンイノベーションの場～ アカデミア研究とスタートアップの持つシーズのビジネス化実現と、産業界の技術力でマスプロダクト化や市場機会を増やしオープンイノベーションを加速します。
出展者はこちら >>【主催者&日本ディスパージョンセンター合同企画】分散プロセスソリューション'25
アプリケーション微細化へのニーズが高まりナノテクノロジーによって均一分散する粉体プロセス技術への注目が集まっている今、昨年に続き企画。ブース内で各出展者によるピッチもあり。
合同企画：日本ディスパージョンセンター
ナノセルロース・テック
植物由来のカーボンニュートラルな材料「ナノセルロース」の応用技術がここに。
あらゆる製品のCO2削減・高性能化に貢献する夢の素材ナノセルロース。実際の応用事例を集めたサンプル展示のほか、ブースでは製品に取り入れる際の技術相談や各素材の比較検討も可能です。前回に引き続き自動車・モビリティーへの実用例としてセルロースナノファイバーを使ったEVカーおよび水上バイクの実機展示が行われます。